ついこの前、妻が子供にバッタの絵を描いていた時のヒトコマ。 ←どういう状況?!
私(´_ゝ`) バッタの足の本数知ってる?
妻J(‘v`)し 4本(キリ
私(´_ゝ`) じゃあ、アリは?
妻J(‘v`)し 10本!(ちょっと食い気味に答えてきた)
私(´_ゝ`) それ、なぞなぞで聞いたことある”ありがとう(10)” からひっぱられてるやろ。
てか、昆虫はみんな6本だよ。
妻J(‘v`)し !!?
という会話があって、子供は置いてけぼりで妻と二人で盛り上がりました。
タイトルと全然関係ない話ですみません
ゆる~い日常を過ごしながらも、子供達にはお金に困ってほしくないと
妻とよくお金の話しをしています。
さて、先日、住宅ローンの借り換えをしたので、それについて書いていきます。
住居費は、家計の3大支出のひとつです。ここを低く抑えれば家計にゆとりがでますよ。
ひきにく家の見直した結果
まずは、結論から。あくまで変動金利なので見込みになりますですが
金利の差額と借り換えで生じた諸経費を考慮しても200万円くらいの効果がありそうです。
以下ざっくりな内訳。
【変更前】〇〇労働金庫:変動金利 0.89% トータル利息(見込み) 約500万円
【変更後】〇〇ネット銀行:変動金利 0.43% トータル利息(見込み) 約200万円
借り換えの諸経費 〇〇労働金庫の繰り上げ返済の経費 30万円
新しい借り換え先への諸経費 70万円 (諸経費計 100万円)
*借り換え当時の金利です。最新の金利は異なる可能性があるので
最新情報は各金融機関へお問い合わせください。
進め方
(1) 住宅ローン比較サイト”モゲチェック” に登録
(2) 現在の融資情報を入力する
(3) モゲチェックから送られてくるおすすめ数社に仮審査を依頼
(4) 仮審査が通れば、本審査に進む。 *詳細は、モゲチェックが丁寧にフォローしてくれます。
(5) 本審査が通れば、新しい融資先から連絡があり手順や必要な書類を教えてくれます
審査に落ちた話(ちょっと余談)
実は、住宅購入後に私が転職したばかり(1年以内)こともあって
最安値の金融機関の仮審査はいくつも落ちました。モゲチェックは、勤続年数が短くても
融資してくれるところを紹介してくれました。実際に仮審査は通りました。
(転職先の会社で、住宅ローンの斡旋の優遇金利のチラシを見て審査の申し込みをしたのに
落ちました。赤色のメガバンクめ。仮に勤め先に信用度があっても勤続年数は重要なんですね)
でも、新しい金融機関から融資を受けると口座が増えてしまうのが嫌だったので
ちょっと待って、1年半くらいのタイミングで希望の金融機関に申請したら通ったので
某ネットバンクから融資を受けています。
まとめ
(1) モゲチェックに登録して、効果があるか確認する
(2) 仮審査・本審査を受ける
*仮審査が通ったら、今の金融機関に利率が下がらないか交渉してみてください
今の金融機関のまま利率が下がればそれば一番手っ取り早いです
(2) 現在の金融機関に行き、ほかの金融機関に借り換えることを連絡する
(3) 借り換え前・後の金融機関と並行して手続きを行う
①現在の金融機関の完済手続きをする
②新しい金融機関に借り換えの手続きを進める
*注意:単純な金利の比較だけではなくて、諸経費もかかります。
単純な金利(%)だけの比較ではなく、諸経費を含めたトータル金額から損得を判断する
必要があります。
最後に
住宅ローンの借り換えってめんどくさそうですよね?
でも、住居費という固定費を見直すのが、小まめに電気を消すとか節水するとかよりも
はるかに効果がでます。
見直しして効果があるなら、やって損はありません。(←下手な小泉構文みたい)
ここまで読んでくれた、住宅ローン見直しに少しでも関心のあるそこのアナタ!
そう、アナタです。陰ながら応援していますよ。
それでは (´_ゝ`)
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